JLPT N2 – Reading Exercise 40
相手との衝突を避けるために、何も言わずに自分の本音を隠してしまうと、相手はあなたの考えや気持ちを知る機会を失い、互いに本当の意味で理解し合うことができなくなります。
もちろん、相手も自分の意見や感情を伝える権利があり、その過程で意見の食い違いや対立が生まれることもあるでしょう。
しかし、対立や違いが表に出ることを恐れて、親や上司、先生に自分の考えを伝えなかったり、助けを求めなかったりすると、その場は穏やかに過ぎるかもしれませんが、誤解を残したまま人間関係が続いていくことになります。