まず、首里城の中山門の跡で再建の成功を願って琉球王国時代に歌われていた歌「大城グェーナ」が披露されました。
そして一般から公募された人などおよそ130人が当時の衣装を着て守礼門のそばまで500メートルほどを練り歩き、樹齢98年、長さおよそ9メートル、重さおよそ4トンの「オキナワウラジロガシ」を運びました。
沿道で見守った地元の人は「焼ける様子を当日の朝、出勤する時に見ていたので、新しい首里城になる出発式に参加できたことはうれしいです」と話していました。
まず、首里城の中山門の跡で再建の成功を願って琉球王国時代に歌われていた歌「大城グェーナ」が披露されました。
そして一般から公募された人などおよそ130人が当時の衣装を着て守礼門のそばまで500メートルほどを練り歩き、樹齢98年、長さおよそ9メートル、重さおよそ4トンの「オキナワウラジロガシ」を運びました。
沿道で見守った地元の人は「焼ける様子を当日の朝、出勤する時に見ていたので、新しい首里城になる出発式に参加できたことはうれしいです」と話していました。