厚生労働省は「
新型コロナウイルスの
影響が
長期化して、
特に女性は、
仕事や
家庭、
子育てなどさまざまな
場面で
悩みを
抱え、
追い詰められている
可能性がある。1
人で
悩みを
抱え込まず、『
相談していいのか』と
迷うようなことでも、ためらわずに
支援機関や
自治体などに
相談してほしい」と
呼びかけています。
厚生労働省は、電話やメール、SNSなどで相談できる窓口をインターネットで紹介しています。
URLは「http://shienjoho.go.jp/」で、「厚生労働省 支援情報」でも検索できます。
一部の窓口では、相談員がすぐに対応できないケースも出ています。
厚生労働省は、「なかなか相談員に連絡がつかなくてもどうかあきらめず、ほかの相談窓口も探して悩みや気持ちを伝えてほしい」としています。
自殺防止の対策に取り組んでいる東京都のNPO法人「ライフリンク」も相談窓口を設けています。
電話番号は「0120(061)338」で当面は、休日も含め、正午から午後10時まで相談を受け付けています。