先月、コンビニ
大手、セブンーイレブンの
東京都内にある
店舗で、
店員が
保管していた
食べかけの
クリスマスケーキを
誤って
商品として
販売していたことがわかりました。セブン&アイ・ホールディングスによりますと
先月24日、
東京・
江東区にあるセブンーイレブンの
店舗で、
食べかけのクリスマスケーキを
誤って
商品として
販売していたということです。
購入した客が箱を開封したところ、ケーキが半分ほど食べられた状態だったため、店に連絡し、今回の問題がわかったということです。
会社によりますと、このケーキは店員が購入して休憩時間に途中まで食べてバックヤードに置いておいたもので、別の店員が中身を確かめずに商品と勘違いして陳列していたということです。
セブン&アイ・ホールディングスは、「お客様にご迷惑をおかけしおわび申し上げます。今後はこのようなことがないよう店員が購入したものと、商品はきちんと分けて管理することを徹底するよう店員を指導していきたい」と話しています。