使用量が平均的な家庭では、
▽東京ガスが270円下がって5106円、
▽大阪ガスが273円下がって5657円、
▽東邦ガスが284円下がって6255円、
▽西部ガスが207円下がって6002円となります。
各社の発表によりますと、ことし8月に請求される家庭向けで契約者の多い「規制料金」は、使用量が平均的な家庭で前の月と比べて、
▽北海道電力が211円下がって7911円、
▽東北電力が338円下がって7199円、
▽東京電力が327円下がって7059円、
▽中部電力が242円下がって6703円、
▽北陸電力が240円下がって6360円、
▽中国電力が353円下がって7091円、
▽四国電力が239円下がって6916円、
▽沖縄電力が473円下がって7619円と、10社中8社で値下がりします。
これは火力発電の燃料となるLNG=液化天然ガスや石炭の価格が下落したことが主な理由です。
一方、関西電力と九州電力は前の月から横ばいでした。
使用量が平均的な家庭では、
▽東京ガスが270円下がって5106円、
▽大阪ガスが273円下がって5657円、
▽東邦ガスが284円下がって6255円、
▽西部ガスが207円下がって6002円となります。