夏の
全国高校野球、
大会2日目の
第3試合は
群馬の
前橋育英高校が
山梨学院に
12対5で
勝ち、
2回戦に
進みました。
前橋育英は、
1点リードの
3回に
3連続タイムリーヒットと
7番の
小池悠平選手の
大会第6号ホームランなど、バッター
10人の
攻撃で
一挙5点をあげて
試合の
主導権を
握り、
中盤以降も
打線が
力を
発揮し
得点を
重ねました。
一方、山梨学院は4回の満塁のチャンスに1番の五十嵐寛人選手が、走者一掃のタイムリースリーベースヒットを打って一時は3点差としましたがその後は投手陣が相手打線の勢いを止められませんでした。