コンビニエンスストア大手の「ファミリーマート」はプライベートブランドの水のペットボトルを使用済みペットボトルから再生したリサイクルペットボトルに切り替えると発表しました。
来月上旬に完了すると、プラスチックの使用量は年間約780トン、二酸化炭素の排出量は年間約750トン削減される見込みだということです。
来年4月にプラスチック新法案が施行されてプラスチックごみの削減が義務付けられるのを前に、コンビニ業界では弁当などの容器を紙製や植物由来に切り替えるなど、プラスチック削減の動きが広がっています。