しかし、須藤容疑者が結婚後に東京都内のマンションに住み続けたことなどに不満を持ち「離婚する」と伝え、離婚届に判を押して保管していたということです。
警察は当時、2人の間でどのようなやり取りがあったのか周囲にいた複数の関係者に話を聞くなどして詳しく調べています。
警察は須藤容疑者の認否をこれまで明らかにしていません。
3年前、和歌山県田辺市の会社社長、野崎幸助さん(77)が自宅で急性覚醒剤中毒で死亡した事件で警察は29日、殺人などの疑いで逮捕した元妻の須藤早貴容疑者(25)を和歌山地方検察庁に送りました。
しかし、須藤容疑者が結婚後に東京都内のマンションに住み続けたことなどに不満を持ち「離婚する」と伝え、離婚届に判を押して保管していたということです。
警察は当時、2人の間でどのようなやり取りがあったのか周囲にいた複数の関係者に話を聞くなどして詳しく調べています。
警察は須藤容疑者の認否をこれまで明らかにしていません。