随意契約による
備蓄米の
売り渡しについて、
令和3
年産およそ12
万トンの
申請の
受け付けが11
日から
始まりました。
關於隨意契約出售儲備米,令和3年產約12萬噸的申請受理已於11日開始。
今回の
追加放出によって
備蓄米を
広く
安定的に
行き渡らせることが
できるかが
焦点となります。
此次追加釋出能否讓儲備米廣泛且穩定地分配出去,成為關注的焦點。
今回放出されるのは令和3年産の備蓄米で、新たに追加された10万トンと、これまでの放出で買い手がつかなかった分のおよそ2万トンを合わせたおよそ12万トンです。
這次釋出的,是令和三年產的儲備米,包含新追加的10萬噸,以及之前釋出時未售出的約2萬噸,合計約12萬噸。
申請の受け付けは11日午前10時から始まりました。
申請できるのは、年間1000トン以上1万トン未満の取り扱いがある中小の小売業者のほか、いったん休止されていた年間1万トン以上の取り扱いがある大手の小売業者や、精米設備があるコメの販売店も受け付けが再開されました。
除了每年處理量在1000公噸以上、1萬公噸未滿的中小型零售業者之外,先前暫停受理的每年處理量達1萬公噸以上的大型零售業者,以及設有碾米設備的米店,也已重新開始受理申請。
申請にあたっては消費者に対し、8月までに販売するのが条件で申し込み量に上限はないとしています。
申請時,對消費者的條件是必須在八月前銷售,申請數量沒有上限。
農林水産省は令和3年産の申請が予定量に達したあとには令和2年産の10万トンを放出することにしています。
農林水產省計劃在令和三年產的申請達到預定數量後,釋出令和二年產的十萬噸。
大手のスーパーやコンビニではこれまでに購入した備蓄米の販売にまずは専念したいとして、現時点で追加の購入に慎重な姿勢を示すところもあります。
大型超市與便利商店表示,首先希望專注於銷售至今已購買的儲備米,目前對於追加購買持謹慎態度。
一方、随意契約の備蓄米はまだ店頭での販売が始まっていない地域もあることから今回の追加放出によって広く安定的に行き渡らせることができるかが焦点となります。
另一方面,由於隨意契約儲備米在某些地區尚未開始在店頭銷售,因此這次的追加釋出能否廣泛且穩定地分配出去成為關注的焦點。
小泉農相「約30社から申請 ニーズある」
小泉農林水産大臣は11日午前、記者団に対し、受け付け開始から1時間でおよそ30社から申請があったことを明らかにし「1時間でこれだけ来るのはやはりニーズがあり、今回追加放出を決めて、今欲しいという事業者に応えられる環境を作れたのはまずよかった」と述べました。
小泉農相:「約有30家公司申請,確實有需求」小泉農林水產大臣於11日上午向記者團表示,從開始受理到現在一小時內,已經有大約30家公司提出申請。他說:「一小時內就有這麼多申請,果然是有需求。這次決定追加釋出,能夠為現在有需要的業者創造回應需求的環境,首先是很好的。」
そのうえで追加放出のタイミングについては「世の中に出回った部分で売り切れが発生しているところに目詰まりなく、切れ目なく提供していく。
在此基礎上,關於追加釋出的時機,他表示:「會在市面上出現售罄的地方,毫無阻礙、不中斷地持續供應。」
しっかりと
価格の
高騰を
抑えに
いくには
今ここで
流す判断をするのが
いちばんいいだろうと
考え、
応募を
受け付けてから
実際に
店頭に
並ぶまで
少し時間が
かかるので、
このタイミングだと
思った」と
述べました。
我認為,要確實壓制價格的高漲,現在做出釋出的判斷是最好的選擇,因為從接受申請到實際在店頭陳列還需要一點時間,所以我認為這個時機最好。