広島県福山市にある大学の寮で、女子学生と職員あわせて61人が食中毒になりました。
在广岛县福山市的一所大学宿舍里,包括女学生和工作人员在内的共61人发生了食物中毒。
みんな下痢やおなかの痛みを感じました。
福山市の保健所によると、6日から7日にかけて、女子学生59人と職員2人が同じような症状を訴えました。
据福山市公共卫生中心称,从6日到7日,有59名女学生和2名工作人员报告了类似症状。
検査の結果、18人からウエルシュ菌という食中毒の原因になる菌が見つかりました。
经检查,从18人身上检测出了导致食物中毒的产气荚膜梭菌。
しかし、みんな少しずつ元気になっています。
保健所は、寮で出された食事が原因だと考えています。
そのため、食事を作っていた会社は12日から営業を止められました。
保健所は「料理を作る前には手をよく洗いましょう」「作った料理は早く食べましょう」と注意しています。
公共卫生中心也建议“在做饭前要把手洗干净”和“做完饭后要马上吃”。