三笠宮彬子さまは、
去年、
日本とトルコが
外交関係樹立100周年を
迎えたことを
記念する
展覧会のオープニング
式典などに
出席するため、トルコに
向けて
出発されました。
三笠宮彬子親王去年為了出席紀念日本與土耳其建交100週年的展覽開幕典禮等活動,啟程前往土耳其。
彬子さまは
14日夜、
羽田空港の
搭乗口で
宮内庁の
職員らとあいさつを
交わして
民間機に
乗り
込み、トルコに
向けて
出発されました。
彬子公主於14日晚上,在羽田機場的登機口與宮內廳職員等人打過招呼後,搭乘民航班機啟程前往土耳其。
宮内庁によりますと、
日本・トルコ
協会の
総裁を
務める
彬子さまがトルコを
訪問するのは
8回目で、
現地時間の
15日、
去年、
日本とトルコが
外交関係樹立100周年を
迎えたことを
記念して
最大都市イスタンブールで
開かれる、
日本の
陶磁器の
展覧会のオープニング
式典に
出席されます。
そして、
16日には
祖父の
三笠宮さまから
3代にわたって
続いてきたトルコとの
交流について
講演されます。
然後,16日將由祖父三笠宮殿下發表有關自三代以來持續與土耳其交流的演講。
17日には、
首都アンカラのアンカラ
大学で
美術史の
名誉博士号の
授与式に
臨み、
18日に、
三笠宮さまの
発意で
設立された
研究機関が
発掘調査を
進めている
中部の
遺跡を
視察されます。
17日,將出席在首都安卡拉的安卡拉大學舉行的美術史名譽博士學位授予儀式,18日將視察由三笠宮殿下倡議設立的研究機構正在進行發掘調查的中部遺址。
19日には
彬子さまが
特別教授を
務める
千葉工業大学などが
発掘調査を
始める、
別の
遺跡のくわ
入れ
式に
出席するなどしたあと、
21日に
帰国されます。
19日彬子公主將出席由她擔任特別教授的千葉工業大學等單位開始進行發掘調查的另一處遺跡開工儀式等活動,之後將於21日返回日本。