青海せいかいしょうしん時代じだいいし文字もじつかる

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N3 Sep 18, 2025 07:09 177
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中国ちゅうごく青海せいかいしょうあるゴロク・チベット自治じちしゅうバタけんで、考古学者こうこがくしゃたちがとてもふるいしかれた文字もじ石刻せっこく)をつけました。この石刻せっこくは、いまから2200以上いじょうまえしん時代じだいのものだとかりました。中国ちゅうごくつかったしん時代じだい石刻せっこくなかで、もと場所ばしょそのままのこっているものはこれだけです。またこの石刻せっこく標高ひょうこう4306メートルたか場所ばしょつかりました。

石刻せっこく大きおおさは、ながさが82センチはば一番いちばんひろいところで33センチです。文字もじかれている面積めんせきやく0,16平方へいほうメートルで、地面じめんから19センチたかさにあります。石刻せっこくには、しん始皇帝しこうてい大夫ごたいふという役人やくにんほうしたちを崑崙山こんろんさんおくり、薬草やくそうあつめさせたことがかれています。

専門せんもんかたちは、石刻せっこく文字もじ当時とうじ道具どうぐられたことを調しらべて確認かくにんしました。またいし文字もじ表面ひょうめんにはなが時間じかんをかけてできた鉱物こうぶつもあり、最近さいきんつくられたものではないことがかりました。
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