人型ロボット「ヒューマノイド」が目を覚ます様子を映した動画が公開され、インターネット上で拡散しています。
このロボットはエンジニアード・アーツ社が開発した「アメカ」です。
同社の創業者兼最高経営責任者(CEO)のウィル・ジャクソン氏は、「人型ロボットをつくる理由は人間とやり取りするためだ」「人間の顔は非常に情報量の多いコミュニケーションツールなので、こうした表情豊かなロボットを製作した」と説明しました。
アメカは性別的に中性で、特定の人種的な特徴を持ちません。13万3000ドル(約1500万円)で販売されていますが、イベント向けに貸し出すことも可能です。