

那覇市によりますと、319発は平成7年以降に市内で行われた水中での不発弾処理では最も数が多いということです。
沖縄戦から76年がたった今も工事現場などで不発弾が見つかるケースはあとを絶たず、沖縄では毎年20トン前後の不発弾が処理されています。
対策本部で本部長をつとめた那覇市の知念覚副市長は「陸上、海上問わずに見つかる不発弾の処理にこの先何年かかるのかわからないが、地道に処理する以外になく、市民県民の命を最優先に安全を第一にしながら進めていきたい」と話していました。










那覇市によりますと、319発は平成7年以降に市内で行われた水中での不発弾処理では最も数が多いということです。
沖縄戦から76年がたった今も工事現場などで不発弾が見つかるケースはあとを絶たず、沖縄では毎年20トン前後の不発弾が処理されています。
対策本部で本部長をつとめた那覇市の知念覚副市長は「陸上、海上問わずに見つかる不発弾の処理にこの先何年かかるのかわからないが、地道に処理する以外になく、市民県民の命を最優先に安全を第一にしながら進めていきたい」と話していました。