サニブラウン選手と山下選手は初のオリンピックです。
また、日本選手権の男子100メートルで2位に入ったデーデー ブルーノ選手と5位だった桐生選手が男子400メートルリレーのメンバーとして代表に内定しました。
このほか女子100メートルハードルでは日本記録で並ぶ寺田選手と青木益未選手がともに世界ランキングで初の代表に内定しベテランの木村文子選手も2回目のオリンピック代表に内定しました。 2日の発表で東京オリンピックの陸上の日本代表は総勢65人となりました。
▽男子100メートル小池祐貴選手。 小池選手は100メートルの出場を優先するため内定していた200メートルの出場を辞退しました。 ▽男子200メートルのサニブラウン アブデル・ハキーム選手、山下潤選手、飯塚翔太選手。 ▽男子400メートルリレーのメンバーとしてデーデー ブルーノ選手、桐生祥秀選手。 ▽男子400メートルのウォルシュ ジュリアン選手。 ▽男子5000メートルの松枝博輝選手、坂東悠汰選手。 ▽男子400メートルハードルの山内大夢選手。 ▽男子走り高跳びの戸邉直人選手、衛藤※昂選手。※日の下が「仰」のつくり。 ▽男子棒高跳びの山本聖途選手、江島雅紀選手。 ▽男子やり投げの小南拓人選手。 ▽男子1600メートルリレーの伊東利来也選手、川端魁人選手、佐藤拳太郎選手、鈴木碧斗選手。 ▽女子100メートルハードルの寺田明日香選手、青木益未選手、木村文子選手。 ▽女子1500メートルの卜部蘭選手、田中希実選手。 田中選手は5000メートルに続く2種目目の内定です。 ▽女子3000メートル障害の山中柚乃選手。 ▽女子400メートルリレーの青山華依選手、兒玉芽生選手、齋藤愛美選手、鶴田玲美選手、石川優選手。 ▽女子20キロ競歩の河添香織選手。 ▽女子5000メートルは、内定していた新谷仁美選手が10000メートルに専念するため辞退し代わって萩谷楓選手が内定しました。
新たに発表された各種目の内定選手