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アメリカの関税措置をめぐり政府は今月半ばのG7サミットにあわせた首脳間の合意を視野に交渉戦略を練り上げていく方針です。
赤澤経済再生担当大臣は今週後半にも改めてアメリカを訪問し閣僚交渉を行うことを検討していて、政府間で調整が行われる見通しです。
石破総理大臣は1日、総理大臣公邸でアメリカから帰国した赤澤経済再生担当大臣からベッセント財務長官らとの閣僚交渉の報告を受け、同席した林官房長官とともに今後の対応を協議しました。
そして、日米間での合意に向けて最優先かつ全力で交渉を進めるよう指示しました。
赤澤大臣は「特に自動車産業を中心にわが国の経済にすでに大きな損失が生じており、それを念頭に『ゆっくり急ぐ』ということだ。国益を損なわず早期に日米で合意を実現できるよう交渉をしたい」と述べました。
政府は今月半ばにカナダで開かれるG7サミット=主要7か国首脳会議にあわせた石破総理大臣とトランプ大統領による合意も視野に交渉戦略を練り上げていく方針で、サミットの直前にアメリカで首脳会談を行う案も出ています。
赤澤大臣は3日からフランスを訪れて国際会議に出席し、現地でアメリカの閣僚と交渉することを模索していましたが、相手側との調整が付かず出席を見送る方向となりました。
このため今週後半にも改めてアメリカを訪れて交渉を行うことを検討していて、政府間で調整が行われる見通しです。
政府関係者によりますと交渉を重ねるにつれてアメリカ側が重視する点が明確になりつつある一方、日本側が求める一連の措置の見直しについては確約が得られていないということで、政府は相手側の主張をさらに分析し、折り合える接点を見いだしたい考えです。