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霧雪

[むせつ]
雲や霧から落下する白色不透明の非常に小さな氷の結晶。 針状・平板状などの微細な氷の結晶に水滴が付着凍結してできる。

Kata Terkait

融雪霧

融雪霧(ゆうせつぎり)は、積雪域に、フェーン現象などによる暖かい風が吹くときに発生する霧である。移流霧の一種。融雪霧が発生しているときは融雪が進むため、雪上に吹く暖かい風または融雪霧そのものをsnow eaterという。 なお、静穏な日に雪捨て場(雪堆積場)で発生して周囲に流れ出す霧は、移流霧

霧

〔動詞「きる」の名詞形〕 (1)地表や水面の近くで水蒸気が凝結して無数の微小な水滴となり, 浮遊している現象。 発生場所によって海霧・山霧・盆地霧・川霧などに, また生因によって放射霧・移流霧・蒸気霧・前線霧などに分けられる。 ﹝季﹞秋。 〔平安以後, 秋のものを「霧」, 春のものを「霞(カスミ)」と言い分ける風があった〕 → 靄 (2)微小な水滴を空気中に細かく散るように飛ばしたもの。 「~を吹いてアイロンをかける」 <i>~不断(フダン)の香(コウ)を焚(タ)・く</i> 〔霧を香の煙に見立てて〕 常に霧がたちこめているさま「甍(イラカ)やぶれては~・き, とぼそ落ちては月常住のともしびをかかぐ/平家(灌頂)」

朝霧 (吹雪型駆逐艦)

ふぶき" "初雪 はつゆき" "白雪 しらゆき" 雪級3隻(深雪が除籍された) 雲級4隻 "浦波 うらなみ" "磯波 いそなみ" "綾波 あやなみ" "敷波 しきなみ" 波級4隻 "天霧 あまぎり" "朝霧 あさぎり" "夕霧 ゆうぎり" 霧級4隻 外に"朧"

夕霧 (吹雪型駆逐艦)

夕霧(ゆうぎり / ゆふぎり)は、日本海軍の駆逐艦。吹雪型駆逐艦の14番艦(特II型の4番艦)である。 この名を持つ日本海軍の艦船としては東雲型駆逐艦の「夕霧」に続いて2隻目。 日本海軍が舞鶴工作部(当時)で建造した吹雪型駆逐艦。建造に電気溶接を用いた最初期の艦艇である。

薄霧

薄くかかった霧。 「~がたちこめる」

迷霧

(1)方角がわからないほどの深い霧。 (2)心の迷いを深い霧にたとえた語。

夕霧

夕方に立つ霧。 ゆうぎり。

夕霧

(1)源氏物語の巻名。 第三九帖。 (2)源氏物語の作中人物。 光源氏と葵の上との子。 妻は雲井の雁(カリ)。 実直な性格で, 左大臣となる。 大学の君。 冠者(カザ)の君。 (3)(1654-1678) 大坂新町の扇屋の遊女。 容姿が美しく諸芸に秀でた理想的な女性であったという。 死後, これをモデルとした浮世草子・浄瑠璃・歌舞伎が多く作られ, 近松の「夕霧阿波鳴渡」が有名。 (4)歌舞伎舞踊の一。 近松門左衛門の「夕霧阿波鳴渡」の中の吉田屋の段を舞踊化したもので, 富本・常磐津・清元・新内などに数多く作曲されている。

氷霧

⇒ こおりぎり(氷霧)

霧散

霧が晴れるように, あとかたもなく消えうせること。 雲散霧消。 「疑惑が~する」

霧雨

⇒ きりさめ(霧雨)

霧中

(1)霧のたちこめた中。 霧の中。 (2)なんの手掛かりもなく, 見通しの立たないことのたとえ。 「五里~」

夕霧

夕方にたちこめる霧。 ⇔ 朝霧 ﹝季﹞秋。 《一藪は別の~かかるなり/一茶》

乾霧

きわめて小さい水滴からなる霧。 囲まれても濡れるほどではない。 ⇔ 湿霧

海霧

海上に発生する霧。 じり。 かいむ。 ガス。 ﹝季﹞夏。

狭霧

〔「さ」は接頭語〕 霧。 ﹝季﹞秋。

雲霧

雲と霧。 雲または霧。 うんむ。 <i>~と=な・る(=見做(ミナ)・す)</i> 荼毘(ダビ)に付されて, 煙となる。 火葬になる。 雲霧に紛る。 雲煙(クモケブリ)となる。 「雲霧と見なし奉りつるは, しばしこそあれ/栄花(衣の珠)」

雲霧

(1)雲と霧。 「~山気の中に, 氷雪を踏でのぼる事八里/奥の細道」 (2)人々の迷い。 判断をくもらせるもの。 「胸裏の~を掃はんと欲すれども/花柳春話(純一郎)」

霧消

霧が晴れるように, あとかたもなく消えうせること。 「雲散~」「疑念が~する」