▽「ジブリの大倉庫」
▽「青春の丘」
▽「どんどこ森」の
3つのエリアが開園しました。
いずれのエリアも混雑を防ぐため日時指定の予約制となっていますが、公園の門の前には開園を待ちわびた人たちが朝早くから詰めかけました。
このうち、メインエリアとなる「ジブリの大倉庫」では、制作現場の指揮をとったスタジオジブリの宮崎吾朗監督など関係者が出迎える中、開園のカウントダウンが行われ、午前10時になると訪れた人たちが続々と入っていきました。
列の先頭に並んだ金沢市の40代の男性は「家族と午前6時ごろから公園の近くで待っていましたが、先頭になれてよかったです。ジブリ作品は全部見ていて大好きで、映画のワンシーンを立体的に再現したコーナーが楽しみです」と話していました。 また、愛知県岡崎市から5歳の娘と妻の3人で訪れた30代の男性は「ジブリが大好きなので楽しみです。これまで家族で遊びに行くとなるとディズニーランドなどでしたが、近くにジブリパークができてうれしいです。今回は、大倉庫だけですが、これからは何回も来たいと思います」と話していました。 東京 八王子市から訪れた20代の女性は「わくわく感が止まりません。自然がある中を歩きながらジブリの世界を体感できるのがすごい楽しみで、頻繁に通うと思います」と話していました。
予約制でも開園前から列が
チケットが取れなくても…