ウクライナのゼレンスキー
大統領は29
日までにフィンランドの
公共放送YLE
などの
インタビューに
応じました。
この中でゼレンスキー大統領は、第2次世界大戦でフィンランドが当時のソビエトに領土を割譲した歴史を念頭に「そのような機会が訪れることはないだろう」と述べ、ウクライナがロシアに対して領土を割譲する形での和平はありえないという考えを示しました。
そしてゼレンスキー大統領は、ロシアとの戦闘が今後何十年と続く可能性もあるとして、南部クリミアを含むすべての領土を奪還するまで長期戦も辞さない姿勢を強調しました。
そのうえでウクライナ側の反転攻勢を成功させるためには各国からの一層の軍事支援が必要だとして「第3次世界大戦のリスクを高めるより、いまウクライナを支援するほうが安上がりだ」と述べ、改めて支援を求めました。
クリミアの大火災 ウクライナ高官 “天罰は続く”
29
日、ロシアが
一方的に
併合したウクライナ
南部クリミアの
軍港都市に
ある燃料の
貯蔵施設で
大規模な
火災が
起き、
現地を
支配するロシア
側の
代表は
無人機の
攻撃を
受けたとしています。
これについて、ウクライナ国防省の情報総局の高官は地元メディアに対して、ロシア海軍の黒海艦隊の施設が爆発したものだとしたうえで「ウマニでの住民殺害に対する天罰だ。この罰は今後も続くだろう」と述べ、住民に軍事関連の施設に近づかないよう呼びかけました。
ウクライナ中部のウマニでは、28日に起きたロシア軍によるミサイル攻撃について、クリメンコ内相が29日、集合住宅が倒壊して23人が死亡し、このうち6人が1歳から17歳までの子どもだったと明らかにしています。
ロシア 戦勝記念日の軍事パレードが各地で見送り
ロシアでは
来月の
第2
次世界大戦の
戦勝記念日で
恒例となっている
軍事パレードが
各地で
見送られ、
長期化する
軍事侵攻の
影響が
広がっているものとみられます。
ロシアでは来月9日の第2次世界大戦の戦勝記念日を控え、首都モスクワをはじめ各地で式典の準備が進められています。
しかし、国境付近や中部の州などでは安全上の問題を理由に恒例の軍事パレードの中止が相次いで発表され、プーチン政権が国民の愛国心の高揚を図るために重視してきた行事にも、長期化する軍事侵攻の影響が広がっているものとみられます。
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