そのあと1羽は好物の「あじ」をもらい、元気よく食べていました。
3羽の性格は「甘えん坊」「気が強い」「好奇心旺盛」と、それぞれ異なるということです。
京都水族館での子どものペンギンのデビューは5年ぶりだということで、これからは大人のペンギンと一緒に過ごすことになります。
京都市下京区の京都水族館では、南アフリカ沿岸に生息する「ケープペンギン」をおよそ60羽飼育していて、去年11月から12月にかけて3羽の子どもが誕生しました。
生まれた時は80グラムしかなかった体重は、今では大人のペンギンに近い2500グラムまで増え、展示スペースへのデビューを前に報道陣に公開されました。
そのあと1羽は好物の「あじ」をもらい、元気よく食べていました。
3羽の性格は「甘えん坊」「気が強い」「好奇心旺盛」と、それぞれ異なるということです。
京都水族館での子どものペンギンのデビューは5年ぶりだということで、これからは大人のペンギンと一緒に過ごすことになります。