サッカー
男子の
日本代表と
東京オリンピック
世代で24
歳以下の
日本代表との
試合が
札幌市で
行われ、
年齢制限のない
日本代表が3
対0で
快勝しました。
日本代表は3日、ジャマイカと札幌市の札幌ドームで強化試合を行う予定でしたが、新型コロナウイルスの陰性証明書に不備があるとしてジャマイカの選手の一部が入国できなかったことからこの試合が中止となりました。
このため、3日は同じ会場で急きょ24歳以下の代表と対戦することになり、試合は無観客で行われました。
日本代表は前半2分にコーナーキックからのこぼれ球を橋本拳人選手が押し込んで先制し、41分には鎌田大地選手が追加点を奪いリードを広げました。
一方、東京オリンピック世代の24歳以下の日本代表は、19歳の久保建英選手が起点となって相手ゴールに迫る場面もありましたが、決めきれませんでした。
後半は両チームとも複数の選手を入れ替えました。日本代表は7分に速攻から途中出場の浅野拓磨選手がゴールを決めて突き放し、3対0で快勝しました。
24歳以下の日本代表は、後半33分にオーバーエイジ枠の遠藤航選手を投入したあとは、パスがつながり始めゴールに迫る場面が増えましたが、最後まで得点は奪えませんでした。
森保監督「両方とも積み上げできている」
日本代表の
森保一監督は「
チームのコンセプトを
確認して
ポジションの
配置などを
試すことができ、
有意義な
試合だった。
年齢制限のない
代表、24
歳以下の
代表、
両方とも
目標達成のために
積み上げができていると
確認できた。
成果と
課題を
確認しながらレベルアップにつなげたい」と
話していました。
大迫「試合ができたことに感謝」
日本代表の
大迫勇也
選手は「
急な
展開だったが
試合ができたことに
感謝している。
キャプテンを
任されたが
勝って
結果を
出すことができてよかった。ワールドカップの
最終予選も
始まるし、レベルアップ
できるよう
今回の
活動の
残り3
試合を
頑張りたい」と
話していました。
堂安「もっと貪欲にならないと」
24
歳以下の
日本代表で
途中出場した
堂安律選手は「
年齢制限のない
代表の
勝負強さや
球際の
激しさを
感じた。
もっと僕たちは
貪欲にならないといけない。オーバーエイジ
枠の3
人も
合流したので
チームを
仕上げていけるように
コミュニケーションを
取りながら
金メダル目指して
頑張りたい」と
話していました。
ドジャース 大谷翔平 フィリーズ戦でツーベースヒット
大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手がフィリーズ戦に出場しツーベースヒットを打って得点に絡みましたが、チームは延長のすえ敗れ連勝が「2」で止まりました。勝ったフィリーズは両リーグを通じて一番乗りでナショナルリーグ東部地区での優勝を決めました。
N2
Source: NHK
17
Sep 16, 2025 16:09
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