このうち、軽自動車を除く乗用車などはトヨタ自動車のSUVや、日産自動車のハイブリッド車など、新型コンパクトカーの売れ行きが好調だったことから去年の同じ月を5.4%上回りました。また、軽自動車も、去年4月は「三菱自動車工業」の燃費不正が発覚し、販売が大幅に落ち込んだため、その反動で16.5%の増加となり、4か月ぶりに前年を上回りました。
今後の見通しについて業界団体では、「新型車を中心に販売店の受注は好調で、今月の新車の販売台数も前年を超える水準が続くのではないか」と話しています。
このうち、軽自動車を除く乗用車などはトヨタ自動車のSUVや、日産自動車のハイブリッド車など、新型コンパクトカーの売れ行きが好調だったことから去年の同じ月を5.4%上回りました。また、軽自動車も、去年4月は「三菱自動車工業」の燃費不正が発覚し、販売が大幅に落ち込んだため、その反動で16.5%の増加となり、4か月ぶりに前年を上回りました。
今後の見通しについて業界団体では、「新型車を中心に販売店の受注は好調で、今月の新車の販売台数も前年を超える水準が続くのではないか」と話しています。