はじめての温泉おんせんびっくりしたこと

Easy Japanese news
N4 Aug 11, 2025 07:08 234
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Japanese newspaper
日本にほん外国人がいこくじんが、はじめて温泉おんせんったときのはなしです。友達ともだち温泉おんせんきました。雑誌ざっしやテレビで温泉おんせんは、とてもしずかで、いた雰囲気ふんいきでした。でも、わたしった温泉おんせんは、にぎやかで、いろいろなことがありました。まずおどろいたのは、ふく場所ばしょで、みんながふくぐスピードです。みんな、すぐにふくいで、タオル1まいでお風呂ふろきました。わたしは、まわりのひとになって、なかなかうごくことができませんでした。タオルをどうやってくかもわからなくて、友達ともだちに「はやないとおめるよ」とわらわれました。風呂ふろはいると、つぎからだあら場所ばしょのルールがわかりませんでした。すわってからだあらうことはっていましたが、まわりのひとているあいだに、自分じぶんのシャンプーがとなりひとあしのほうにながれてしまいました。「すみません」とあやまると、となりひとは「大丈夫だいじょうぶですよ」とわらっていました。そして、温泉おんせんはいるとき、おがとてもあつくて、「あつい!」とってしまいました。まわりのひとわらっていました。日本人にほんじんはみんな平気へいきでおはいっているのに、わたしだけがかおをしかめて、たりはいったりしていたので、面白おもしろえたとおもいます。しかし、時間じかんがたつと、からだあたたかくなって、かたまでゆっくりおはい気持きもちよさがわかりました。まどそとにはゆきえて、絵葉書えはがきなかにいるようでした。温泉おんせんは、ただおはいるだけではなくて、まわりの雰囲気ふんいきひととのやりりもたのしむものだとおもいました。つぎは、もっといて温泉おんせんはいりたいとおもいます。
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