記録的な
大雨で
熊本県に
大雨の
特別警報が
出されてから
25日で
2週間です。
自從熊本縣因創紀錄的大雨發布特別大雨警報以來,25日已經過了兩週。
熊本県内では
4人が
死亡し、
1人の
行方が
今もわかっていない
ほか、
住宅の
被害は
5000棟を
超えていること
などから、
県は
被害の
実態把握を
進めています。
在熊本縣內已有4人死亡,還有1人下落不明,此外住宅損害超過5000棟,因此縣政府正在進一步掌握受災情況。
記録的な大雨で熊本県内では今月11日、玉名市や八代市など7つの市と町に大雨の特別警報が相次いで発表され、これまでに4人が死亡し、1人の行方が今もわかっていません。
由於創紀錄的大雨,熊本縣內在本月11日,玉名市、八代市等7個市町接連發布了大雨特別警報,截至目前已有4人死亡,仍有1人下落不明。
住宅への被害は、24日午後3時時点で、10市11町で、
▽全壊が9棟
▽半壊が57棟
確認されているほか、
▽床上浸水は2298棟
▽床下浸水は2921棟
にのぼっています。
截至24日下午3點,住宅受損情況如下:在10市11町中,確認有9棟全毀、57棟半毀,此外,樓上淹水有2298棟,樓下淹水達2921棟。
引き続き、各自治体が被害の把握を進めているほか、流れ込んだ泥をかき出したりするなどの作業が続いています。
各地方政府持續掌握災情,同時也在進行清除流入泥沙等作業。
産業への被害も次々と明らかになっていて、県によりますと県内の農林水産関係の被害額は今月20日の時点で151億円余りに上っていて、被害額はさらに増える見通しです。
產業受到的損害也陸續被揭露出來,根據縣政府的資料,截至本月20日,縣內農林水產相關的損失金額已超過151億日圓,預計損失金額還會進一步增加。
このほか道路や河川などのインフラや公共施設の被害も深刻で、熊本県では、被害の実態把握とともに、生活やインフラなどの再建に向けたきめ細かい支援が喫緊の課題となっています。
此外,道路、河川等基礎設施及公共設施的損害也十分嚴重,在熊本縣,除了掌握受災的實際情況外,針對生活與基礎設施重建所需的細緻支援已成為當務之急。