日本時間の16
日に
行われる
大リーグのオールスター
ゲームにドジャースの
大谷翔平選手が1
番・
指名打者で
先発出場することが
決まりました。
道奇隊的大谷翔平選手確定將以第一棒指定打擊的身份,先發出戰日本時間16日舉行的大聯盟全明星賽。
5
年連続の
出場と
なる大谷選手は「もちろんホームランを
打てればうれしいが、まずは
自分のスイングができれば」と
意気込みを
話しました。
能夠連續第五年參加的大谷選手表示:「當然如果能打出全壘打會很高興,但首先還是希望能發揮出自己的揮棒。」
ことしのオールスターゲームは、アトランタにあるブレーブスの本拠地球場で行われます。
両チームの監督などによる前日会見のなかで先発オーダーが発表され、ファン投票で選出された大谷選手はナショナルリーグの1番・指名打者で出場することになりました。
在兩隊監督等人的前日記者會上,先發陣容被公布,由球迷投票選出的大谷選手將以國家聯盟第一棒指定打擊身份出場。
大谷選手と対戦するアメリカンリーグの先発投手は昨シーズン、サイ・ヤング賞を受賞したタイガースのスクーバル投手で、ここまで10勝、防御率は2。
大谷將對戰的美聯先發投手,是去年獲得賽揚獎的老虎隊投手斯庫巴爾,目前已拿下10勝,防禦率為2。
23と
いずれもリーグ2
位の
成績を
マークしています。
一方、ナショナルリーグは昨シーズン新人王に輝き、ここまでリーグ1位の防御率2。
另一方面,國家聯盟則由上個賽季榮獲新人王,至今以聯盟第一的防禦率2
01を
誇るパイレーツのスキーンズ
投手が2
年連続で
先発を
務めます。
以01為傲的海盜隊投手斯基恩斯將連續兩年擔任先發。
ユニフォーム姿で取材に応じた大谷選手は、2年連続のホームランが期待されることについて聞かれ「もちろんホームランを打てればうれしいが、相手もすばらしいのでまずは自分のスイングができればいいと思う」と意気込みを話しました。
身穿制服接受採訪的大谷選手,對於被問及是否期待連續兩年擊出全壘打時表示:「當然如果能打出全壘打會很高興,但對手也很優秀,所以首先能發揮自己的揮棒就很好了。」表達了他的決心。
そのうえで、相手先発のスクーバル投手の印象を聞かれると「できれば対戦したくないが、まっすぐも含めてすべての球種のクオリティーが高く、ストライクゾーンの中で攻めてくる。
在此基礎上,當被問及對方先發投手斯庫巴爾的印象時,他表示:「如果可以的話並不想跟他對決,但無論是速球還是其他所有球種的品質都很高,會在好球帶內積極進攻。」
その勢いに
負けないようにしたい」と
高く
評価していました。
このほか日本選手では、ドジャースの山本由伸投手とエンジェルスの菊池雄星投手の2人の投手が選出されていますがレギュラーシーズンとの登板間隔を考慮して、いずれもオールスターゲームの出場選手登録から外れています。
除此之外,來自日本的選手中,道奇隊的山本由伸投手和天使隊的菊池雄星投手這兩位投手雖然被選中,但考慮到與例行賽的登板間隔,兩人都未被登錄為全明星賽的出場選手。
ことしのオールスターゲームは日本時間の16日午前9時開始予定で、NHKではBSで午前8時から中継します。
今年的全明星賽預定於日本時間16日上午9點開始,NHK將從上午8點起在BS頻道進行轉播。
山本由伸「前を覚えていただけるように頑張りたい」
初めてのオールスターゲーム選出となったドジャースの山本投手は「とにかくうれしく思うし、クラブハウスで選手の方たちと会って実感しているというか、幸せに思う。
山本由伸:「我會努力讓大家記住我的名字。」首次入選全明星賽的道奇投手山本表示:「總之我感到非常高興,能在俱樂部休息室與其他選手見面,讓我真切地感受到這一切,感到非常幸福。」
これから名前を
覚えていただけるように
頑張りたい」と
笑顔で
話しました。
「我會努力讓大家記住我的名字。」他帶著笑容這麼說道。
また、大リーグに入って驚いたことを聞かれた際には選手たちの練習量を挙げ「球場に着いたら例えばベッツ選手はもう汗だくになってバッティング練習を終えていたり、試合の終盤に投げる選手がバリバリトレーニングをしたりしていてその練習量に驚いた。
此外,當被問到進入大聯盟後感到驚訝的事情時,他提到了選手們的練習量,說:「像貝茲選手一到球場就已經汗流浹背地結束了打擊練習,還有那些在比賽後半段上場投球的選手也在積極訓練,這樣的練習量讓我很驚訝。」
みんな才能だけでやっていないんだなという
刺激というか、
ショックもあった」と
話し、
自身の
練習姿勢にもつながっていると
明かしました。
大家並不是只靠才能在做這些事情,這讓我感到既受到激勵,也有些震驚。」他表示,這也影響了自己對練習的態度。
菊池雄星「またここに来られたというのは僕の中で非常に大きい」
2021年以来、4年ぶり2回目のオールスターゲーム選出となった菊池投手は「非常に光栄だし、かつてのチームメートやいろいろな選手たちと会話ができて非常に楽しい。
菊池雄星表示:「能再次來到這裡,對我來說意義重大。」自2021年以來,時隔四年第二次入選全明星賽的菊池投手說:「感到非常光榮,能和以前的隊友及各種選手交流,非常開心。」
1
回だけで
終わらず、2
回目として、
またここに
来られたというのは
僕の
中で
非常に
大きなことだ」と
喜びをかみしめていました。
能夠不只來一次,這次作為第二次又能來到這裡,對我來說是非常重要的事情,我感到非常高興。
また、34歳となった現在のモチベーションについては「1年でも1日でも長く息子にメジャーリーガーでいる自分を見せたいというのが一番だ」と話しました。
此外,關於現年34歲的動力,他表示:「最重要的是,無論是一年還是一天,我都想讓兒子看到我作為大聯盟球員的樣子。」
そして、シーズンを通しての目標の持ち方については「防御率は上下する数字だし、意識するとマウンドに上がるのが怖くなって守りに入ってしまう。
而關於整個賽季的目標設定,他表示:「防禦率是會上下浮動的數字,如果太在意,反而會害怕登上投手丘,變得只想守住不失分。」
勝ち星も
いろいろな
要素があり、
自分では
コントロールできない。
自分は、
登板数やイニング
数といった
足し算していけるものだけを
目標にしている」と
話し、
先発ローテーションの1
人として
登板することへの
考えを
明かしていました。
我只把出場次數和投球局數這些可以累積的東西作為目標。」他透露了自己作為先發輪值成員登板的想法。
両チームの先発メンバーは
オールスターゲームの先発オーダーを球団別に見るとアメリカンリーグは中部地区で首位を走るタイガースからスクーバル投手をはじめ最多の4人が入り、ナショナルリーグは西部地区首位のドジャースから大谷選手をはじめ3人が入りました。
從各球團來看,兩隊的全明星賽先發陣容,美國聯盟有來自中部地區領先的老虎隊,包括首發投手斯庫巴爾在內,共有最多4人入選;國家聯盟則有來自西部地區領先的道奇隊,包括大谷選手在內,共有3人入選。
ナショナルリーグではいずれもドジャースの大谷選手が1番・指名打者で、フリーマン選手が4番・ファーストで、ウィル・スミス選手が6番・キャッチャーで先発出場します。
在國家聯盟中,道奇隊的大谷選手將以第一棒指定打擊出場,弗里曼選手擔任第四棒一壘手,威爾·史密斯選手則以第六棒捕手身份先發出場。
また、初選出の選手ではカブスのクローアームストロング選手が9番・ライトで出場します。
此外,首次入選的選手中,小熊隊的克羅·阿姆斯壯將以第九棒、右外野手身份出場。
対するアメリカンリーグではヤンキースのジャッジ選手が3番・ライトで、ここまで両リーグトップの38本のホームランを打っているマリナーズのラリー選手が4番・キャッチャーで先発出場します。
在美國聯盟方面,洋基隊的賈吉選手將擔任第三棒、右外野手,而至今在兩聯盟中擊出最多38支全壘打的水手隊拉利選手,則將以第四棒、捕手身份先發出場。
両チームの監督は昨シーズンのリーグ優勝チームが務めるため、ナショナルリーグはドジャースのロバーツ監督、アメリカンリーグはヤンキースのブーン監督がそれぞれ務めます。
由於兩隊的總教練皆由上賽季聯盟冠軍隊伍的教練擔任,因此國家聯盟將由道奇隊的羅伯茲總教練執掌,美國聯盟則由洋基隊的布恩總教練帶領。
【ナショナルリーグ】
1番指名打者 大谷翔平(ドジャース) 5回目
2番レフト アクーニャJr。【國家聯盟】第一棒指定打擊 大谷翔平(道奇隊) 第五次第二棒左外野手 阿庫尼亞Jr
(ブレーブス) 5回目
3番セカンド マーテイ(ダイヤモンドバックス) 3回目
4番ファースト フリーマン(ドジャース) 9回目
5番 サード マチャード(パドレス) 7回目
6番 キャッチャー ウィル・スミス(ドジャース) 3回目
7番 ライト タッカー(カブス) 4回目
8番 ショート リンドー(メッツ) 5回目
9番 センター クローアームストロング(カブス) 1回目
先発投手 スキーンズ(パイレーツ) 2回目
【アメリカンリーグ】
1番セカンド トーレス(タイガース) 3回目
2番レフト グリーン(タイガース) 2回目
3番ライト ジャッジ(ヤンキース) 7回目
4番キャッチャー ラリー(マリナーズ) 1回目
5番ファースト ゲレーロJr。(勇士隊)第5次第3棒二壘手 馬提(響尾蛇隊)第3次第4棒一壘手 弗里曼(道奇隊)第9次第5棒三壘手 馬查多(教士隊)第7次第6棒捕手 威爾·史密斯(道奇隊)第3次第7棒右外野手 塔克(小熊隊)第4次第8棒游擊手 林多(大都會隊)第5次第9棒中外野手 克羅阿姆斯壯(小熊隊)第1次先發投手 斯金斯(海盜隊)第2次【美國聯盟】第1棒二壘手 托雷斯(老虎隊)第3次第2棒左外野手 格林(老虎隊)第2次第3棒右外野手 賈吉(洋基隊)第7次第4棒捕手 勞利(水手隊)第1次第5棒一壘手 格雷羅Jr
(ブルージェイズ) 5回目
6番指名打者 オハーン(オリオールズ) 1回目
7番サード カミネロ(レイズ) 1回目
8番センター バイエズ(タイガース) 3回目
9番ショート ウィルソン(アスレティックス) 1回目
先発投手 スクーバル(タイガース) 2回目
。
(藍鳥)第5次第6棒指定打擊 奧哈恩(金鶯)第1次第7棒三壘手 卡米內羅(光芒)第1次第8棒中外野手 貝耶茲(老虎)第3次第9棒游擊手 威爾森(運動家)第1次先發投手 斯庫巴爾(老虎)第2次