米国立公園局は9日までに、ロサンゼルスを走る高速道路405号線で7日早朝、野生のピューマが車にはねられ死んだことを明らかにしました。このピューマは数カ月前に405号線を渡ったことが確認されていました。
このピューマは「P61」の識別名で知られる4歳の雄です。
ピューマは405号線を渡ろうとしていた模様だということです。
このピューマは数カ月前、405号線を渡ることに成功です。NPSが17年間にわたりサンタモニカ丘陵一帯のピューマを調査してきた中で、GPS発信器付きの首輪を付けた個体が405号線の横断に成功したのは初めてでした。