大リーグ、パ
ドレスのダルビッシュ
有投手がロッキーズ
戦に
先発登板し
6回途中まで
投げて
3失点で
4勝目を
マークし、
優勝争いを
続ける
チームも
2連勝です。
大联盟,教士队的投手达尔维什有在对阵落矶山队的比赛中首发登板,投到六局途中失掉三分,取得了本赛季第四胜,继续争夺冠军的球队也取得了两连胜。
ナショナルリーグ
西部地区で
首位のドジャースを
2.5ゲーム差で
追う
2位のパドレスは
14日、
本拠地のサンディエゴで
同地区最下位のロッキーズと
対戦しました。
ここまで
3勝5敗のダルビッシュ
投手が
中5日で
先発のマウンドに
上がり、
1回は
2アウトからランナーを
出しましたが
最後はキレの
ある変化球で
三振を
奪い
無失点で
切り
抜けました。
达比修有投手目前战绩为3胜5负,经过5天休息后再次登上先发投手丘。第一局虽然在两出局后让对手上垒,但最终凭借犀利的变化球三振对手,成功化解危机,没有失分。
パドレス
打線は
立ち
上がりから
奮起し、
1回に
3点を
先制したあと
2回には
2番・メリル
選手のスリーランホームランで
6対0とリードを
広げました。
教士队打线从一开始就奋起,在第一局先得3分,随后在第二局由第二棒梅里尔选手击出三分本垒打,将比分扩大到6比0。
大量リードをもらったダルビッシュ
投手は
4回、ソロホームランを
打たれて
1点を
返されたものの、
多彩な
変化球と
力強い
速球も
効果的に
使って
5回まで
追加点を
与えず
勝ち
投手の
権利を
得ました。
获得大量领先优势的达比修投手在第四局被击出一支本垒打失掉一分,但他有效地运用了多样的变化球和有力的速球,直到第五局都没有再失分,取得了胜投资格。
7対1で
迎えた
6回はデッド
ボールとヒットで
ノーアウト
一塁二塁となったところで、ダルビッシュ
投手はランナーを
残したままマウンドを
降りました。
在以7比1领先进入第六局时,因死球和安打造成无出局一、二垒有跑者的情况下,投手达尔维什在留下跑者的状态下退下了投手丘。
代わったピッチャーがスリーランホームランを
打たれたため、ダルビッシュ
投手の
失点は
3となり、
この日は
6回途中82球を
投げ、
打たれたヒットが
4本、デッドボールが
1つ、
三振は
5つ
奪って
防御率は
5.63となりました。
由于换上的投手被击出了一支三分本垒打,达比修投手的失分变为3分,这一天他投到第六局途中共投了82球,被击出4支安打,投出1个触身球,夺得5次三振,自责分率为5。
試合はパドレスが
9対6で
勝って
2連勝とし、ダルビッシュ
投手が
今シーズン4勝目をあげました。
比赛中教士队以9比6获胜,取得了两连胜,投手达尔维什本赛季取得了第4胜。
ダルビッシュ
速球に
手応え「だいぶ
勢いある
感じ」
ダルビッシュ
投手はストレートとツーシームの
いわゆる速球系の
球種の
割合が
全体の
48%とこの
日のピッチングの
中心となったことについて「
過去数試合に
比べたらリリースの
感覚が
よくなっていて、だいぶ
勢いがある
感じがした」と
手応えを
口にしました。
达比修对速球手感良好:“感觉非常有力”——达比修投手当天的投球以直球和两缝线球等所谓速球系球种为主,占总投球数的48%。对此他表示:“和过去几场比赛相比,出手时的感觉变得更好了,感觉球速非常有力。”
一方で、
6回途中、
球数82球で
交代となったことについては「キャッチャーと
次はどのボールから
いくかを
話して、いいビジョンもあったので
残念だった。
另一方面,对于在第六局中途、投了82球被换下场这件事,他表示:“我和捕手讨论了下一个要投什么球,也有很好的设想,所以感到很遗憾。”
『ここから
力を
込めて
投げるぞ』という
時だったので、
選手個人としては
もうちょっと投げたい
気持ちがあった」と
残念そうに
振り
返りました。
“因为正是‘从这里开始要全力投球了’的时候,作为选手个人还是有点想再多投一点的心情。”他遗憾地回顾道。
そのうえで「ただ
今は
自分はどう
でもよくて、
9回が
終わってパドレスが
勝っていれば
それがすべてだ。
在此基础上,“不过现在自己怎样都无所谓,只要第九局结束时教士队赢了,那就一切都好。”
きょうはそうなってよかった」と
胸をなで
下ろしていました。