むかしむかし、ある
国に
王さまと
美しいお
姫さまがいました。
お
姫さまは
毎日、お
城の
近くの
森で
金の
玉で
遊んでいました。
ある
日、お
姫さまは
金の
玉を
泉に
落としてしまい、とても
悲しくて
泣きました。
有一天,公主不小心把金球掉進了井裡,傷心地放聲大哭。
すると、
大きなかえるが
出てきて、「どうして
泣いているの?」と
聞きました。
那時,一隻大青蛙出現了,問道:「你為什麼在哭呢?」
お
姫さまは「
金の
玉を
泉に
落としたの」と
言いました。
かえるは「
金の
玉を
取ってきてあげる。
でも、ぼくと
友だちになって、
一緒にごはんを
食べたり、ベッドで
寝たりしてくれる?」と
言いました。
但是,你願意和我做朋友,一起吃飯,睡在同一張床上嗎?
お
姫さまは「はい、
約束します」と
言いましたが、
本当はそんなつもりはありませんでした。
公主雖然說了「是的,我答應你」,但其實並沒有打算遵守那個約定。
かえるは
金の
玉を
取ってきてくれました。
お
姫さまは
玉を
受け
取ると、すぐにお
城に
帰ってしまいました。
次の
日、かえるがお
城に
来て、「
約束を
守ってください」と
言いました。
王さまは「
約束は
大切だよ」と
言ったので、お
姫さまはしかたなく、かえると
一緒にごはんを
食べたり、
部屋に
連れて
行ったりしました。
國王說:「約定非常重要。」因此,公主只好無奈地和青蛙一起吃飯,還把青蛙帶到了自己的房間。
でも、お
姫さまはかえるがきらいでした。
夜になると、かえるは「
一緒にベッドで
寝たい」と
言いました。
當夜幕降臨時,青蛙說:「我想和你睡在同一張床上。」
お
姫さまは
怒って、かえるを
壁に
投げました。
すると、かえるは
美しい
王子さまに
変わりました。
王子さまは「
悪い
魔法でかえるにされていたけど、お
姫さまのおかげで
人間に
戻れた」と
言いました。
王子說:「我因為邪惡的詛咒變成了青蛙,但多虧了你,我才能變回人類。」
次の
日、
王子さまとお
姫さまは
馬車で
王子さまの
国へ
行きました。
王子さまの
家来のヘンリーもとても
喜びました。
こうして、お
姫さまと
王子さまは
幸せに
暮らしました。