なつ全国ぜんこく戦没せんぼつしゃ追悼ついとうしき 規模きぼ縮小しゅくしょう検討けんとう 加藤かとうあつし労相ろうしょう 新型しんがたコロナ

Easy Japanese news
Jun 9, 2020 10:06
Furigana
日本报纸
8つき予定よていされている政府せいふ主催しゅさい全国ぜんこく戦没せんぼつしゃ追悼ついとうしきについて、加藤かとう厚生こうせい労働ろうどう大臣だいじん新型しんがたコロナウイルスの感染かんせん拡大かくだいふせため規模きぼ縮小しゅくしょう検討けんとうしていることをあきらかにしました。政府せいふ主催しゅさい全国ぜんこく戦没せんぼつしゃ追悼ついとうしきは、毎年まいとし終戦しゅうせん」の8つき15にちに、東京とうきょう日本にっぽん武道ぶどうかんおこなわれていて、去年きょねん全国ぜんこくから遺族いぞく代表だいひょうなど6200にんあま参列さんれつしました。

ことしの式典しきてんについて、加藤かとう厚生こうせい労働ろうどう大臣だいじん記者きしゃ会見かいけんで「新型しんがたコロナウイルスの感染かんせん防止ぼうし観点かんてんから万全ばんぜん必要ひつようある基本きほんてき対処たいしょ方針ほうしんなどしめされただい規模きぼイベントに対にたいする考え方かんがえかたなどをまえて、規模きぼ方法ほうほうについて具体ぐたいてき検討けんとうおこなっている」とべ、規模きぼ縮小しゅくしょう検討けんとうしていることをあきらかにしました。

そのうえで「今回こんかい全国ぜんこく各地かくちからおいでいただくことを想定そうていしているので、できるだけはやタイミングで公表こうひょうしたい」とべました。

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