立憲民主党の
代表選挙をめぐり、
泉健太政務調査会長は、
必要な
推薦人20
人を
確保できたとして
立候補する
意向を
示しました。
立憲民主党の枝野前代表の後任を決める代表選挙は3日後の今週19日に告示されます。
これに向けて、泉政務調査会長は、所属していた旧国民民主党出身の議員を中心に推す声が出ていたことから、対応を検討してきました。
そして、これまでに立候補に必要な推薦人20人を確保できたとして、16日午前記者団に、立候補する意向を示しました。
泉氏は、衆議院京都3区選出の当選8回で、47歳。
旧・国民民主党では、国会対策委員長や政務調査会長を務めました。
去年9月の立憲民主党との合流に合わせて行われた代表選挙では枝野氏と争いました。
立憲民主党の
代表選挙をめぐっては、
▽大串博志氏
▽小川淳也氏
▽西村智奈美氏が立候補を検討しています。