一方、15日は高気圧に覆われて気温が上がる見込みで、日中の最高気温は、福岡市で15度、東京の都心、大阪市、広島市で14度、名古屋市、仙台市で13度、札幌市で6度などと予想されています。
各地で平年を上回る気温が予想され、寒暖差が大きいことから体調の管理に注意が必要です。
また、週末の17日から18日にかけては再び強い冬型の気圧配置となる見込みで、北日本から西日本の日本海側を中心に、大荒れの天気となり、大雪のおそれもあります。
気象庁は今後の気象情報に注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、上空にこの時期としては強い寒気が流れ込んだため、14日は東日本や西日本の各地で気温が低くなりました。
最低気温は、長野県の開田高原でマイナス10.3度、広島市で2.3度、東京の都心で3.6度、福岡市で3.8度、大阪市で4.2度などと、全国の観測点の227か所で今シーズンいちばんの冷え込みとなりました。
関東では冷たい雨が降り、横浜市では午前9時半ごろに初雪を観測しました。
一方、15日は高気圧に覆われて気温が上がる見込みで、日中の最高気温は、福岡市で15度、東京の都心、大阪市、広島市で14度、名古屋市、仙台市で13度、札幌市で6度などと予想されています。
各地で平年を上回る気温が予想され、寒暖差が大きいことから体調の管理に注意が必要です。
また、週末の17日から18日にかけては再び強い冬型の気圧配置となる見込みで、北日本から西日本の日本海側を中心に、大荒れの天気となり、大雪のおそれもあります。
気象庁は今後の気象情報に注意するよう呼びかけています。