
このうち、東京 渋谷の映画館ではオンラインで結んで舞台あいさつが行われ、サーローさんが「作品を通して核廃絶という悲願に向けた思いを皆さんに共有していただき、行動してほしいです」と呼びかけました。
また、映画のプロデューサーで、広島出身の被爆2世、竹内道さんは「サーローさんの生き方から刺激を受けて映画を作りました。見ている方も映画をきっかけに今後のアクションにつなげていただければと思います」と話しました。
映画は、来月にかけて全国各地の劇場で公開される予定です。
映画を見た大学2年の女性は「核兵器の存在に対する怒りが活動の原動力になっていることを知り、人生をかけた活動にとても勇気づけられ、見習いたいと思いました」と話していました。
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