去年1
年間のクレジットカードの
不正利用による
被害額は555
億円で
過去最悪となり、
業界団体では、
本人認証の
強化を
加盟店に
呼びかけるなど、
対策を
進めることにしています
去年一年間因信用卡欺詐所造成的損失金額達到555億日元,創下歷史新高,業界團體正在推進加強本人認證等措施,呼籲加盟店採取對策。
日本クレジット協会によりますと、去年1年間のクレジットカードの不正利用の被害額は555億円にのぼり、前の年より15億円増えて、1997年に統計を取り始めてから最も多くなりました
根據日本信用協會的資料,去年一年間信用卡的不正使用受害金額達到555億日元,比前一年增加了15億日元,創下自1997年開始統計以來的最高紀錄。
このうち、不正に入手したカード番号が使われる「番号の盗用」による被害が全体の92
其中,因使用非法獲取的卡號而造成的“號碼盜用”損失佔全體的92。
5%を
占めています
原因の一つとして、企業や公的機関になりすましたメールで偽サイトに誘導し、カード番号などをだまし取る「フィッシング詐欺」の横行があるということです
企業和公共機構的電子郵件冒充,誘導至假網站,騙取卡號等的「網路釣魚詐騙」猖獗是其中一個原因。
不正利用をめぐっては「イオンカード」を発行するイオンフィナンシャルサービスも、3月13日に去年春以降の被害額が99億円になったと発表しています
關於不正使用,「永旺卡」的發行公司永旺金融服務也在3月13日宣布,自去年春季以來的損失金額已達到99億日元。
被害者は数万人にのぼり、フィッシング詐欺でだまし取った情報などをもとに、犯罪グループが不正決済を繰り返していたとみられるということです
受害者多達數萬人,據悉,犯罪集團利用網絡釣魚詐騙獲取的信息反覆進行非法支付。
日本クレジット協会では、被害の増加に歯止めをかけるため、本人認証サービスの強化などの対策を進めるように、加盟店やカード会社に呼びかけることにしています
日本信用協會為了抑制受害的增加,決定呼籲加盟店和信用卡公司加強身份認證服務等對策。