佐藤幸椰「もっともっと改善できる点が多い」

中村直幹「いいジャンプができた」

そして決勝に向けて、「ラージヒルの大きいジャンプ台は得意なのでトップテン、トップファイブ、そして、表彰台を目指して頑張りたい」と力強く語りました。
そのうえで決勝に向けて「ビッグジャンプを見せられれば一番いいので、みんなに勇気を与えられるジャンプができればと思う」と意気込みを語りました。
【19:00】 男子ラージヒル予選が始まる。 【19:05】 5人が終了し、5番目に飛んだチェコのコジセク・チェストミール選手が得点107.8(飛距離126.0m)で 暫定トップ。 【19:10】 10人が終了し、依然としてチェコのコジセク・チェストミール選手が得点107.8(飛距離126.0m)で 暫定トップ。 【19:15】 15人が終了し、依然としてチェコのコジセク・チェストミール選手が得点107.8(飛距離126.0m)で 暫定トップ。 【19:20】 20人が終了し、20番目に飛んだROCのナザロフ・ミハイル選手が得点112.6(飛距離124.5m)で暫定トップ。 【19:24】 25人が終了し、22番目に飛んだフィンランドのアールト・アンティ選手が得点123.0(飛距離126.5m)で暫定トップ。 【19:28】 30人が終了し、フィンランドのアールト・アンティ選手が得点123.0(飛距離126.5m)で暫定トップのまま。 スイスの40歳、シモン・アマン選手は得点109.9(飛距離121.5m)。 【19:31】 小林潤志郎選手が33番目に登場し、飛距離121.5mで得点は101.4。この時点で暫定11位となり、決勝進出を決める。 31番目に飛んだROCのダニル・サドレーエフが得点127.3(飛距離136.5 m)で暫定トップ。 【19:33】 35人が終了し、依然ROCのダニル・サドレーエフが得点127.3(飛距離136.5 m)で暫定トップ。小林潤志郎選手は暫定13位。 【19:35】 中村直幹選手が37番目に登場し、飛距離122.0m、得点107.1。暫定10位で決勝進出を決める。 【19:38】 40人が終了。40番目に飛んだスロべニアのプレブツ・ペテル選手が得点128.3(飛距離131.0m)で暫定トップ。 【19:43】 佐藤幸椰選手が44番目に登場。飛距離126.0m、得点111.7をマーク。暫定13位となり決勝進出を決める。 依然としてスロべニアのプレブツ・ペテル選手が得点128.3(飛距離131.0m)で暫定トップ。 【19:45】 45人が終了し、依然としてスロべニアのプレブツ・ペテル選手が得点128.3(飛距離131.0m)で暫定トップ。 この時点で日本勢はいずれも暫定で佐藤幸椰選手が14位、中村直幹選手が17位、小林潤志郎選手が23位。 【19:50】 50人が終了し、依然としてスロべニアのプレブツ・ペテル選手が得点128.3(飛距離131.0m)で暫定トップ。残りはあと6人。 【19:56】 小林陵侑選手が55番目に登場。飛距離128.0m、得点121.3で暫定9位となって決勝進出を決める。暫定トップは53番目に飛んだノルウェーのリンドビーク・マリウス選手で飛距離135.0m、得点136.4。 【19:57】 56人の選手全員がジャンプを終了。 日本勢の結果です。 ▽小林陵侑選手 9位(飛距離128.0m、得点121.3) ▽佐藤幸椰選手 23位(飛距離126.0m、得点111.7) ▽中村直幹選手 26位(飛距離122.0m、得点107.1) ▽小林潤志郎選手 32位(飛距離121.5m、得点101.4) 日本の4人は全員が12日の決勝に進みました。 予選トップはノルウェーのリンドビーク・マリウス選手が飛距離135.0m、得点136.4でした。
K点は「飛距離による得点の基準となる」地点。ヒルサイズはジャンプ台の大きさを表すもので、安全に着地できる限界の距離です。 <競技方法> ▽予選は1回のジャンプで、スタート順はワールドカップランキングの下位の選手から飛んでいきます。決勝に進むことができるのは50位まです。 ▽決勝のスタート順は、1回目はワールドカップランキングの下位の選手から上位の選手の順。2回目は1回目の成績の下位の選手から上位の選手の順となります。 また2回目に進むことができるのは1回目の上位30選手です。 上位30選手は、2回のジャンプの合計点で順位が決まります。
小林潤志郎「ビッグジャンプを見せられれば」
<試合経過>
<スキージャンプ個人のルール等>