続いて、
小渕元総理大臣の
次女の
小渕優子衆議院議員は「
親代わりの
人を
失って
悲しい。
門下生として
政治と
人生を
学び、
幹雄先生が
残した
未完の
道の
完成を
目指して
歩みを
進める覚悟だ」と
述べました。
このあと、参列者は祭壇に掲げられた遺影の前に玉串をささげて青木氏との別れを惜しみました。
これを受けて、青木氏の長男の青木一彦参議院議員は「父は政治家冥利(みょうり)に尽きる人生で、県民に支えてもらったたまものだ。私も父の遺志を引き継いでふるさとの発展と日本のために精進したい」と謝辞を述べました。