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日本報紙
古代こだいのナマケモノ、肉にくも食たべていた　現生げんなまの近縁種きんえんしゅは草食そうしょく
2021-11-10 11:02:06
翻譯
曾品勲 13:11 10/11/2021
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古代こだいのナマケモノ、肉にくも食たべていた　現生げんなまの近縁種きんえんしゅは草食そうしょく
label.tran_page 古代的樹懶也會吃肉，現代到近親種都是草食性

現在げんざいのナマケモノといえば樹上生活きじょうせいかつを送おくり、ゆっくりと動うごく草食動物そうしょくどうぶつですが、絶滅ぜつめつした古代こだいの近縁種きんえんしゅ「ミロドン」は肉にくも食たべていました

label.tran_page 說到現代的樹懶，是種在樹上生活、行動緩慢的草食動物。然而已經滅絕的古代近親種樹懶「Mylodon」可能也會吃肉。
そんな新研究しんけんきゅうの結果けっかが発表はっぴょうされました
label.tran_page 這樣的全新的研究結果已經被發表出來了。

この古代こだいの地上性ちじょうせいナマケモノは約やく１万年前まんねんまえまで南米なんべいに生息せいそくしており、植物しょくぶつだけでなく肉にくも食たべる雑食動物ざっしょくどうぶつでした

label.tran_page 這個古代地棲性的樹懶大約生活在一萬年前的南美，是種不只是吃植物，也會吃肉的雜食動物。

論文ろんぶんの筆頭著者ひっとうちょしゃであるジュリア・テハダ氏しは声明せいめいで「彼かれらが時ときどき々死肉しにくをあさっていたのか、あるいは機きを見みて動物性どうぶつせいたんぱく質しつを摂取せっしゅしていたのか、今回こんかいの研究けんきゅうからは判断はんだんできないが、すべてのナマケモノが絶対的ぜったいてきな草食動物そうしょくどうぶつだったという長年ながねんの推定すいていとは食くい違ちがう強力きょうりょくな証拠しょうこが得えられた」と指摘してきしました

label.tran_page 論文的第一作者Julia Tejada表示「他們是時不時找尋腐屍，或是機會性的攝取動物性蛋白質，還沒有辦法從目前的研究中判斷出來，但我們已經取得強而有力的證據，和長期以來一直認為樹懶是完全草食動物的假設有誤差。
テハダ氏しは米自然史博物館べいしぜんしはくぶつかんの助教じょきょうで、仏ふつモンペリエ大学だいがくの博士研究員はかせけんきゅういんを務つとめています
label.tran_page Tejada女士是美國自然史博物館的助教，同時在法國蒙彼利埃大學擔任博士研究生。

現生げんなまするナマケモノは６種しゅのみです

label.tran_page 目前現存的樹懶只剩下六種。