ミスター・レイジー（なまけものくん）

Name: ミスター・レイジー（なまけものくん）
Channel: サンリオ

Mr. Lazy

5569 視圖

あらあら、もうお昼なのにまだ寝ています。
彼の名前はミスターレイジー。
ミスターレイジーはベッドが大好き。
ベッドで一日過ごすこともあるくらい。
ようやく起きたようです。
随分遅い朝ご飯ですね。
紅茶を入れようとやかんを火にかけました。
でも、ミスターレイジーの住むこのスリーピーランドでは、
お湯が沸くのになんと二時間もかかるのです。
待っている間、ミスターレイジーは庭の椅子で過ごします。
あらあら、さっき起きたばかりなのに。。。
「起きなさい！起きて、起きて、起きて！」
せっかく気持ちよく寝ていたのに、二人の男に起こされました。
「寝てばかりではいけません！さあ、こちらへ」
でも、レイジーは驚きのあまり、どうしていいのか分かりません。
「薪を割って、ベッドを整えて、庭を掃除して、お皿を洗って！」
「そうそう、服の修理もしないと」
「えっ！」
ミスターレイジーはもっとびっくりしてしまいました。
「もう、大変！」
ミスターレイジーは一度にこんなにたくさんの仕事を任されるのは、初めてでした。
かわいそうなミスターレイジー。
ミスターレイジーすごい！
仕事を全部終わらせたようです。
そこへビジーとバストルが。
嫌な予感がします。
「次は散歩の時間です」
ミスターレイジーは仕方なく長い散歩に出かけました。
何マイルも何マイルも歩かされて、
あまりに歩き過ぎて、足が棒になってしまいそうです。
かわいそうなミスターレイジー。
やっと家に戻って来ました。
そこへまたビジーとバストルが。
「さあ、次はジョギングをしましょう！」
「よい！」
気が付くとミスターレイジーは庭の椅子に座っていました。
どうやら、悪い夢を見ていたようです。
ビジーもバストルも元々いなかったのです。
ホッとしたミスターレイジーは朝ご飯を食べるためにキッチンへ向かいました。
さあ、ようやく朝ご飯が食べられます。
あれ？起きなさい！起きて、起きて、起きて！

あらあら、もうお昼なのにまだ寝ています。

お昼

寝

あらあら
彼の名前はミスターレイジー。

ミスターレイジー

彼

名前
ミスターレイジーはベッドが大好き。

ミスターレイジー

大好き

ベッド
ベッドで一日過ごすこともあるくらい。

日

過ごす

一

ベッド

くらい
ようやく起きたようです。

ようやく
随分遅い朝ご飯ですね。

随分

朝

遅い

ご飯
紅茶を入れようとやかんを火にかけました。

入れよ

火

紅茶
でも、ミスターレイジーの住むこのスリーピーランドでは、

ミスターレイジー

住む
お湯が沸くのになんと二時間もかかるのです。

なんと

沸く

かかる

時間

二

お湯
待っている間、ミスターレイジーは庭の椅子で過ごします。

待っ

間

椅子

庭
あらあら、さっき起きたばかりなのに。。。

起き

さっき

ばかり

あらあら
「起きなさい！起きて、起きて、起きて！」

起き
せっかく気持ちよく寝ていたのに、二人の男に起こされました。

せっかく

人

男

二

寝
「寝てばかりではいけません！さあ、こちらへ」

こちら

ばかり

寝
でも、レイジーは驚きのあまり、どうしていいのか分かりません。

レイジー

驚き

あまり

どうして

分かり
「薪を割って、ベッドを整えて、庭を掃除して、お皿を洗って！」

割っ

皿

掃除

庭

ベッド

整え

薪
「そうそう、服の修理もしないと」

修理

服
「えっ！」
ミスターレイジーはもっとびっくりしてしまいました。

ミスターレイジー

びっくり

しまい

もっと
「もう、大変！」

大変
ミスターレイジーは一度にこんなにたくさんの仕事を任されるのは、初めてでした。

ミスターレイジー

こんなに

度

一

仕事

たくさん

初めて
かわいそうなミスターレイジー。

ミスターレイジー

かわいそう
ミスターレイジーすごい！

ミスターレイジー

すごい
仕事を全部終わらせたようです。

終わら

仕事

全部
そこへビジーとバストルが。

バストル

ビジー
嫌な予感がします。

嫌

予感
「次は散歩の時間です」

散歩

時間

次
ミスターレイジーは仕方なく長い散歩に出かけました。

ミスターレイジー

仕方

散歩

長い
何マイルも何マイルも歩かされて、

歩か

何

マイル
あまりに歩き過ぎて、足が棒になってしまいそうです。

棒

しまい

過ぎ

足

あまりに

歩き
かわいそうなミスターレイジー。

ミスターレイジー

かわいそう
やっと家に戻って来ました。

戻っ

やっと

来

家
そこへまたビジーとバストルが。

バストル

ビジー
「さあ、次はジョギングをしましょう！」

ましょ

次

ジョギング
「よい！」
気が付くとミスターレイジーは庭の椅子に座っていました。

ミスターレイジー

気

付く

椅子

庭
どうやら、悪い夢を見ていたようです。

どうやら

悪い

夢

見
ビジーもバストルも元々いなかったのです。

バストル

元々

ビジー
ホッとしたミスターレイジーは朝ご飯を食べるためにキッチンへ向かいました。

ミスターレイジー

向かい

朝

食べる

ご飯

キッチン
さあ、ようやく朝ご飯が食べられます。

ようやく

朝

ご飯
あれ？起きなさい！起きて、起きて、起きて！

起き