スパークル

Name: スパークル
Channel: 宇野悠人

Sparkle

5572 视图

まだこの世界は　僕を飼いならしてたいみたいだ
望み通りいいだろう　
美しくもがくよ
互いの砂時計　眺めながらキスをしようよ
「さよなら」から一番　遠い　場所で待ち合わせよう
辞書にある言葉で　
出来上がった世界を憎んだ
万華鏡の中で　
八月のある朝
君は僕の前で　
ハニかんでは澄ましてみせた
この世界の教科書のような笑顔で
ついに時はきた　
昨日までは序章の序章で
飛ばし読みでいいから　
ここからが僕だよ
経験と知識と　カビの生えかかった勇気を持って
いまだかつてないスピードで　
君のもとへダイブを
まどろみの中で　生温いコーラに
ここでないどこかを　夢見たよ
教室の窓の外に
電車に揺られ　運ばれる朝に
運命だとか未来とかって　言葉がどれだけ手を
伸ばそうと届かない　場所で僕ら恋をする
時計の針も二人を　横目に見ながら進む
そんな世界を二人で　一生　いや、何章でも
生き抜いていこう
愛し方さえも　
君の匂いがした
歩き方さえも　
その笑い声がした
いつか消えてなくなる　君のすべてを
この眼に焼き付けておくことは
もう権利なんかじゃない　
義務だと思うんだ
運命だとか未来とかって　言葉がどれだけ手を
伸ばそうと届かない　場所で僕ら恋をする
時計の針も二人を　横目に見ながら進む
そんな世界を二人で　
一生　いや、何章でも
生き抜いていこう

まだこの世界は　僕を飼いならしてたいみたいだ

世界

僕

飼う

ならす

みたい
望み通りいいだろう　

望み

通り
美しくもがくよ

美しくも
互いの砂時計　眺めながらキスをしようよ

眺める

互い

砂時計

ながら
「さよなら」から一番　遠い　場所で待ち合わせよう

場所

一番

待ち合わせる

遠い

さよなら
辞書にある言葉で　

言葉

辞書
出来上がった世界を憎んだ

世界

出来上がる

憎む
万華鏡の中で　

中

万華鏡
八月のある朝

朝

八月
君は僕の前で　

君

僕

前
ハニかんでは澄ましてみせた

澄ます

みせる
この世界の教科書のような笑顔で

世界

笑顔

教科書
ついに時はきた　

ついに

時
昨日までは序章の序章で

昨日

序章
飛ばし読みでいいから　

飛ばす

読みで
ここからが僕だよ

僕
経験と知識と　カビの生えかかった勇気を持って

経験

勇気

かかる

知識

生える

持つ
いまだかつてないスピードで　

いまだ

かつて

スピード
君のもとへダイブを

君
まどろみの中で　生温いコーラに

中

生温い

まどろむ

コーラ
ここでないどこかを　夢見たよ

夢見る
教室の窓の外に

外

教室

窓
電車に揺られ　運ばれる朝に

運ぶ

朝

電車

揺る
運命だとか未来とかって　言葉がどれだけ手を

未来

運命

言葉

手
伸ばそうと届かない　場所で僕ら恋をする

場所

届く

伸ばす

恋

僕ら
時計の針も二人を　横目に見ながら進む

進む

針

見る

人

時計

二

ながら

横目
そんな世界を二人で　一生　いや、何章でも

世界

そんな

何

一生

章

人

二
生き抜いていこう

生き抜く
愛し方さえも　

方

愛しい
君の匂いがした

君

匂い
歩き方さえも　

方

歩く
その笑い声がした

笑い声
いつか消えてなくなる　君のすべてを

君

なくなる

すべて

いつか

消える
この眼に焼き付けておくことは

眼

焼き付ける
もう権利なんかじゃない　

権利

なんか
義務だと思うんだ

思う

義務
運命だとか未来とかって　言葉がどれだけ手を

未来

運命

言葉

手
伸ばそうと届かない　場所で僕ら恋をする

場所

届く

伸ばす

恋

僕ら
時計の針も二人を　横目に見ながら進む

進む

針

見る

人

時計

二

ながら

横目
そんな世界を二人で　

世界

そんな

人

二
一生　いや、何章でも

何

一生

章
生き抜いていこう

生き抜く