おととし11月、東京 渋谷区のバス停で、路上生活をしていた大林三佐子さん(当時64)が休んでいたところ頭を殴られて死亡し、近所に住む吉田和人被告(48)が傷害致死の罪で起訴されました。
裁判は来月17日に初公判が予定され、吉田被告は保釈中でしたが、捜査関係者によりますと8日、東京 渋谷区の自宅近くの路上で倒れているのが見つかり、その後死亡が確認されたということです。
現場の状況から建物から飛び降りて自殺したとみられ、警視庁が詳しい状況を調べています。
おととし11月、東京 渋谷区のバス停で、路上生活をしていた大林三佐子さん(当時64)が休んでいたところ頭を殴られて死亡し、近所に住む吉田和人被告(48)が傷害致死の罪で起訴されました。
裁判は来月17日に初公判が予定され、吉田被告は保釈中でしたが、捜査関係者によりますと8日、東京 渋谷区の自宅近くの路上で倒れているのが見つかり、その後死亡が確認されたということです。
現場の状況から建物から飛び降りて自殺したとみられ、警視庁が詳しい状況を調べています。