噴火ふんかおおきくなった西之島にしのしまはじめて調査ちょうさをする

Easy Japanese news
Oct 26, 2016 16:10
Furigana

小笠原諸島おがさわらしょとう父島ちちじま西にしにある西之島にしのしまでは、3ねんまえの11がつ噴火ふんかがあって、そのあとも噴火ふんかが2ねんつづきました。なが溶岩ようがんなどでしまおおきさは12ばいになりました。

東京大学地震研究所とうきょうだいがくじしんけんきゅうじょ環境省かんきょうしょうなどのチーム20日はつかと21にちに、噴火ふんかのあとはじめて西之島にしのしま調査ちょうさをしました。チームは、ちかくのうみボートめて、およいで西之島にしのしまなか噴火ふんかまえからあった土地とちがりました。

噴火ふんかまえしまにあった6種類しゅるいくさは、噴火ふんかでほとんどたとかんがえられていましたが、3種類しゅるいくさなどがつかりました。まえからしまにいたアオツラカツオドリというとりも、つくってたまごあたたていることがわかりました。

チームは、溶岩ようがんなどをってかえって、どんな噴火ふんかだったか調しらべます。西之島にしのしまもの種類しゅるい生活せいかつがこれからどのようになるのかも調しらべることにしています。

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