23日の
東京株式市場、
アメリカの
関税措置をめぐる
日米交渉が
合意したことを
受けて、
投資家の
間で
安心感が
広がり、
日経平均株価は
1200円以上値上がりしています。
23일 도쿄 주식시장에서 미국의 관세 조치를 둘러싼 미일 협상이 합의에 이르렀다는 소식에 투자자들 사이에서 안도감이 퍼지며, 닛케이 평균 주가는 1200엔 이상 상승하고 있습니다.
日米交渉の
合意を
受けて
23日の
東京株式市場では、
経済への
マイナスの
影響が
軽減されるのではないかという
見方から
自動車メーカーなど輸出関連の
銘柄に
買い
注文が
膨らみ、
日経平均株価は
1200円以上値上がりし、ことしの
取引き
時間中の
最高値を
更新しています。
日経平均株価、
午前の
終値は
22日の
終値より
1278円52銭高い、
4万1053円44銭。
東証株価指数=トピックスは
88.23上がって
2924.42。
午前の
出来高は
15億4094万株でした。
円相場 一時1ドル=
146円台前半まで
値上がり
一方、
東京外国為替市場では
日米の
合意を
受けて
景気の
先行きへの
不透明感が
後退し、
日銀が
利上げに
前向きな
姿勢を
強めるのではないかという
見方から、ドルを
売って
円を
買う
動きが
出て
円相場は、
一時、1ドル=
146円台前半まで
値上がりしています。
市場関係者は「
日米交渉が
合意したことを
受けて、
市場では、
関税をめぐる
不透明感が
後退し
日銀の
追加利上げが
早まるのではないかという
観測が
出ている。
시장 관계자는 “일미 협상이 타결된 것을 계기로 시장에서는 관세를 둘러싼 불확실성이 해소되고 일본은행의 추가 금리 인상이 앞당겨질 것이라는 관측이 나오고 있다”고 말했다.
ただ、
参議院選挙の
結果を
受けて
今後の
政権運営がどう
なるか
市場の
警戒感は
残ったままで
荒い
値動きになっている」と
話しています。
다만, 참의원 선거 결과를 받아 앞으로의 정권 운영이 어떻게 될지 시장의 경계감은 여전히 남아 있어 거친 시세 변동이 이어지고 있다고 말하고 있습니다.