沖縄県を
訪れている
秋篠宮ご
夫妻は14
日、ことしの
夏休みに
記者の
仕事を
体験する「
豆記者」として
東京を
訪れた
沖縄の
子どもたちと
再会し、
懇談されました。
「全国育樹祭」の式典などに出席するため、沖縄県を訪れている秋篠宮ご夫妻は、14日午後5時半すぎ、「全国育樹祭」のレセプションが開かれた糸満市のホテルに足を運ばれました。
ロビーでは、ことしの夏休みに記者の仕事を体験する「豆記者」として、東京を訪れた沖縄の小中学生10人が出迎えました。
「豆記者」は沖縄の本土復帰前の昭和37年に、沖縄と本土の小中学生の交流を目的として始まり、ことし7月には秋篠宮ご夫妻が長男の悠仁さまとともに、赤坂御用地で40分にわたって「豆記者」と懇談されています。
ご夫妻は「豆記者」との再会を喜んでいる様子で、秋篠宮さまは「文章を書くのは慣れましたか」などと笑顔でことばをかけられ、紀子さまも「クラブ活動はどうですか」などと尋ねられていました。