寸断すんだんされた道路どうろいち時間じかんある支援しえんもとめたひと福岡ふくおか 東峰とうほうむら

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Jul 7, 2017 16:07
Furigana
Japanese newspaper
福岡ふくおかけん東峰とうほうむら岩屋いわや地区ちく団体だんたい職員しょくいん梶原かじはらひろしとおるさん(さんなな)は、土砂崩どしゃくずれなどで寸断すんだんされた道路どうろいち時間じかんかけてあるいて、ななにちあさ村役むらやくじょうたどり着たどりつき、支援しえんもとめました。梶原かじはらさんによりますと、自宅じたくちかくでは複数ふくすう住宅じゅうたく線路せんろながされ、んぼも土砂どしゃおおわれてしまっているということです。

地区ちく一部いちぶ依然いぜん孤立こりつした状態じょうたいで、停電ていでん断水だんすいつづき、住民じゅうみんのうち、およそぜろにんちかくの神社じんじゃ社務しゃむしょ避難ひなんしているということです。

梶原かじはらさんは「近所きんじょひとたちでわき水わきみずをくむなどして助け合たすけあっています。高齢こうれいしゃおお服用ふくようするくすりれかかっているひともいるので、はや支援しえんてほしい」とはなしていました。

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