18日の
東京株式市場、
日米両国で
景気が
堅調だという
見方から、
日経平均株価は
一時、400
円以上値上がりして、
取引時間中の
史上最高値を
更新しました。
18日的東京股票市場,由於市場認為日本與美國的景氣都很穩健,日經平均指數一度上漲超過400點,並刷新了盤中歷史新高。
日経平均株価は先週、史上最高値の更新が続きましたが、週明けの18日の東京株式市場でも取引き開始直後から積極的な買い注文が入り、一時、400円以上値上がりして、4万3700円を上回り取引時間中の史上最高値を更新しました。
日經平均指數上週持續刷新歷史新高,而在新的一週開始的18日東京股票市場,開盤後立即湧入積極的買盤,一度上漲超過400日圓,突破4萬3700日圓,再次刷新盤中歷史新高。
▽日経平均株価、午前の終値は先週末の終値より379円53銭高い4万3757円84銭となっています。
日經平均指數上午收盤為43,757日圓84錢,比上週末收盤價上漲379日圓53錢。
また
▽東証株価指数=トピックスは17。
07
上がって3124。
75でした。
▽午前の出来高は10億7722万株でした。
株価が上昇したのは
▼先週末に発表されたアメリカの小売業の売上高の内容から消費が堅調だという見方が広がったほか
▼日本でもGDP=国内総生産の伸び率が市場予想を上回ったことで、国内経済も底堅いとして投資家の安心感につながったためとみられます。
股價上漲的原因包括:▼上週末公佈的美國零售業銷售數據顯示消費表現強勁,這一觀點逐漸擴大;此外,▼日本國內生產總值(GDP)增長率超過市場預期,使得投資人認為國內經濟也相當穩健,從而帶來了安心感。
市場関係者は「半導体関連の銘柄など一部で売り注文も出ているが、依然として投資家の間で史上最高値更新への期待は高いほか、海外投資家を中心に日本株はまだ割安だとして買い注文が広がった。
市場相關人士表示:「雖然半導體相關股票等部分出現賣單,但投資人之間對於刷新歷史新高的期待依然很高,而且以海外投資人為主,認為日本股票仍然被低估,買單因此擴大。」
一方、
このところの
株価の
急上昇には
過熱感も
指摘されていて、
上昇が
いつまで
続くか
注目されている」と
話しています。
另一方面,近期股價的急速上漲也被指出有過熱的感覺,大家關注這波上漲能持續到什麼時候。