サービス仕事しごとをするひと半分はんぶんぐらい「カスハラがあった」

Easy Japanese news
May 1, 2024 12:05 0
Furigana

UAゼンセンは、はたらひときゃくひどいことをされるカスタマーハラスメントについて調しらべました。カスタマーハラスメントは「カスハラ」ともわれています。

きゃくサービスする仕事しごとをしている3まん3000にん以上いじょうアンケートこたえました。その結果けっか、46.8%のひとが「2ねん以内いないにカスハラがあった」とこたえました。こたえたひと半分はんぶんぐらいでした。

いちばんおぼえているカスハラについてと、39.8%のひとが「ひどいことをわれた」とこたえました。「おどれた」が14.7%で、「おなクレーム何度なんどわれた」が13.8%でした。

きゃくがカスハラをした理由りゆうについては、「きゃく不満ふまんおもっていやがらせをした」が26.7%でした。「はたらひと失敗しっぱいした」が19.3%、「きゃく間違まちが」が15.1%でした。

専門家せんもんかは「きゃくなかには、自分じぶん迷惑めいわくなことをしているとわからないひとがいます。なにがカスハラなのかきゃくつたえることが大切たいせつです」とはなしています。

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