「セブン&アイ・ホールディングス」
に対して買収提案をしていた、カナダのコンビニ
大手の「アリマンタシォン・クシュタール」は、16
日、
買収提案を
撤回すると
発表しました。
加拿大大型便利商店企業「Alimentation Couche-Tard」對「Seven & i Holdings」提出的收購提案,已於16日宣布撤回。
会社は、セブン&アイ
側が
建設的な
協議に
応じる姿勢を
見せないことを
理由にあげています。
公司表示,原因是7&I方面沒有展現出願意進行建設性協商的態度。
カナダのコンビニ大手、アリマンタシォン・クシュタールは、セブン&アイ・ホールディングスに対し、7兆円規模の買収提案をしています。
加拿大便利商店巨頭Alimentation Couche-Tard向Seven & i Holdings提出了約7兆日圓規模的收購提案。
ことし5月には両社がお互いの財務情報などを共有するための秘密保持契約を締結したと発表し、協議を進めてきました。
今年五月,雙方宣布已簽訂保密協議,以便互相共享財務資訊等,並一直在推進協議。
これについて、クシュタールは16日、セブン&アイの取締役会宛の書簡を公表し、買収提案を撤回すると表明しました。
關於此事,庫什塔爾於16日向7&I控股的董事會公開了一封信,表示將撤回收購提案。
この中でクシュタールは、これまでに厳しく制約された協議が2回しか行われなかったことや、資産査定の量や内容も限られていたなどと主張し、セブン&アイ側が建設的な協議に応じる姿勢を見せないことを理由にあげています。
在這之中,庫什塔爾主張,至今僅進行過兩次受到嚴格限制的協商,且資產評估的數量與內容也十分有限,並以此指出7&I一方未展現出願意進行建設性協商的態度。