米KFCは今週から、植物由来のフライドチキンを米アトランタの店舗で試験的に販売します。
新興企業ビヨンド・ミートの代替肉を使った「ビヨンド・フライドチキン」は、アトランタのサントラスト公園に近いスマーナ店のみで販売します。ビヨンド・ミートは植物を原料とするバーガーやひき肉、ソーセージなどの代替肉を手がけます。
KFCによると、今回のビヨンド・フライドチキンの実験販売は1店舗限定で、短期間にとどめる方針です。
KFCのビヨンド・フライドチキンはナゲットと骨なしウィングの2種類があり、それぞれ6個または12個のセットで販売します。