アメリカ西部カリフォルニア
州で、
2日、
沖合に
停泊していたダイビング
客を
乗せたボートで
火災があり、アメリカの
メディアは、
これまでに25
人が
死亡し、
9人の
行方が
分からなくなっていると
伝えています。
アメリカ西部カリフォルニア
州のサンタクルス
島の
沖合で、
2日、ダイビング
客など39
人を
乗せて
停泊していた
ボートから
火が
出ました。
ボートはその後、沈没し、沿岸警備隊などによりますと、乗組員5人が救助されました。
アメリカのメディアは、これまでに25人が死亡し、9人の行方が分からなくなっていると伝えています。
火災の原因は分かっておらず、現場では、救助活動が続けられています。
ロサンゼルスにある日本の総領事館によりますと、これまでのところ日本人が巻き込まれたという情報はないということです。
アメリカでは、2日が労働者の祝日、「レイバーデー」にあたり、多くの人が連休を利用してレジャーに出かけていました。
沿岸警備隊などによりますと、火災が起きたボートは先月31日にカリフォルニア州のサンタバーバラを出航し、2日に戻る予定でした。