大リーグ、エンジェルスの
大谷翔平選手は、23
日のアストロズ
戦に
指名打者で
出場し、3
打席連続のフォア
ボールで、ヒットはありませんでした。
前日の試合では、2つの申告敬遠を含め大リーグで自己最多の1試合に4つのフォアボールと、勝負を避けられた大谷選手は、23日、本拠地のカリフォルニア州アナハイムで行われたアストロズ戦に2番・指名打者で先発出場しました。
1回の第1打席は、アストコース低めの変化球を見逃して三振に倒れ、4回の第2打席は同じようなアウトコースの変化球を見極めてフォアボールを選びました。
1対1の同点で迎えた6回の第3打席は、フルカウントからインコース低めのボールを見送ってフォアボールとなり、このあと二塁へ今シーズン24個目となる盗塁を決めてチャンスを広げ、後続のバッターのタイムリーツーベースでホームを踏みました。
さらに7回の第4打席は、2アウト一塁二塁チャンスで打席が回りましたが、ここは大きく外れる低めのボールで、3打席連続でフォアボールとなりました。
大谷選手は、1打数ノーヒット、フォアボールが3つで打率は2割5分5厘となりました。
エンジェルスは、3対2で競り勝ち、連敗を6で止めました。
アメリカンリーグのホームラン王争いは、ブルージェイズのゲレーロJr.選手にホームランは出ず、ロイヤルズのペレス選手は、この日試合がなかったため、いずれも46本のままで、大谷選手も45本で変わらずトップの2人と1本差のままです。
ボール球中心の相手の組み立てに手を出さず
大谷選手は45
号ホームランを
打ったあとの
ここ2
試合では、
敬遠2つを
含めフォアボールが
合わせて7つと、
激しいホームラン
王争いの
中で
我慢の
打席が
続いています。
大谷選手は前日に大リーグ自己最多の1試合4つのフォアボールを記録し、23日も、敬遠はありませんでしたが、ボール球中心の相手の組み立てに手を出さず、4打席で3つのフォアボールを選びました。
相手のアストロズはアメリカンリーグの西部地区で2位のマリナーズに大差をつけ、地区首位でのプレーオフ進出は確実な状況ですが、勝率によってプレーオフの際に本拠地でプレーできる試合数が変わるため、落とせない試合が続いています。
接戦が続いたこの2試合は大谷選手への警戒が特に強くなり、敬遠以外の打席でも長打になりにくいアウトコースを中心にきわどいところを突かれ続けました。
ホームラン王争いでトップを1本差で追い、どんどん打ちにいきたくなるような状況でも、大谷選手はこうした攻めに対し我慢強くボールを見極め、6回には大谷選手のフォアボールがきっかけで貴重な2点が入り、エンジェルスは連敗を6で止めました。
24日から対戦するマリナーズも、ワイルドカードでのプレーオフ進出圏内まで2ゲーム差と負けられない戦いを続けていて、プレーオフ進出の可能性がないエンジェルスとの試合は確実に勝利を収めたいだけに、今後も大谷選手への徹底マークは続きそうです。