ミャンマーの
民主派指導者で
軍による
拘束が
続いているアウン・サン・スー・チー
氏の
次男が、
母親が
心臓病の
悪化に
苦しんでいるとSNSで
明らかにし、
早期の
解放を
求めました。
緬甸民主派領袖、持續被軍方拘禁的翁山蘇姬的次子在社群媒體上透露,母親正因心臟病惡化而受苦,並呼籲儘早釋放她。
一方、ミャンマー
軍はスー・チー
氏の
健康状態は
よいと
主張しています。
ミャンマーの民主派指導者のアウン・サン・スー・チー氏は4年前のクーデター以降、ミャンマー軍による拘束が続いていて、健康状態の悪化が懸念されています。
緬甸民主派領袖翁山蘇姬自四年前政變以來,一直被緬甸軍方拘禁,外界對她健康狀況惡化表示擔憂。
こうしたなか、イギリスに住むスー・チー氏の次男、キム・エアリス氏は今月5日、SNSに「母は80歳になり、心臓病の悪化に苦しんでいる。
在這樣的情況下,住在英國的翁山蘇姬女士的次子金·艾瑞斯先生於本月5日在社群媒體上表示:「母親已經80歲,正飽受心臟病惡化之苦。」
専門医による
診察を
求めたと
聞いたが、
母がどこに
拘束されているのかも
治療を
受けられているのかもわからない」と
投稿しました。
聽說已經要求專科醫師診察,但我不知道母親被拘留在哪裡,也不知道她是否有接受治療。
エアリス氏は「残酷で命に関わることだ」として、軍に対して早期の解放を求めています。
艾莉絲先生表示:「這是殘酷且關乎生命的事情」,並要求軍方儘早釋放。
一方、ミャンマー軍のゾー・ミン・トゥン報道官は6日、国営テレビでスー・チー氏の健康状態を懸念する報道があることについて「スー・チー氏の健康状態はよい。
另一方面,緬甸軍方發言人佐敏吞於6日在國營電視台上針對有關翁山蘇姬健康狀況的報導表示:「蘇姬的健康狀況良好。」
報道は
虚偽で、ミャンマーを
発展させたくない
人たちによって
伝えられている」と
主張し、
健康状態の
悪化を
否定しました。
報導是虛假的,是那些不希望緬甸發展的人所傳播的,並否認了健康狀況惡化的說法。